演劇の世界史
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ギリシャから現代にいたる世界演劇の歴史を、劇の内的生命の流れを中心に描く演劇入門書。(復刻版帯文より)
「どんな民族、種族もはるか昔からみなそれぞれの演劇を持ち、しかもそれは例外なく、その神との交流の仕方――呪祷、身ぶり、ものまねなどから生まれたといわれている。音楽、詩、舞踊がそこに形成され、演劇はそれらの間からしだいに独自の世界をつくりあげていった、という説は、もはやひとつの真実であろう」(本文より) |
1966年9月 紀伊國屋新書より刊行(写真左)
1994年1月 同新書より復刊(写真右)
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