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引っ越し魔の調書

引っ越し魔の調書(1985)引っ越し魔の調書(1998) テレビの草創期を支え、コンピューターによるドラマ作りの可能性を探った気鋭の劇作家・青江舜二郎。小山内薫に師事し、岸田演劇賞を受けながら、やがて演劇界に背を向け、晩年は評伝作家として生きた著者の、まさに生々流転の生涯を自らの随想で綴る。(大嶋拓・編)

内容:「虚名の家元」「質素に『ついのすみか』」「おタレさま」「居合いはいかが」「トレード将棋のすすめ」「ふるさとを行く」「仏教と私」「つくるということ」「コンピューターとサザエさん」「宿縁久保田万太郎」ほか


 ※本書の一部は、読書室でお読みいただけます

1985年4月 私家版(写真左)
1998年2月 電子書籍(写真右)
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