引っ越し魔の調書
    |
テレビの草創期を支え、コンピューターによるドラマ作りの可能性を探った気鋭の劇作家・青江舜二郎。小山内薫に師事し、岸田演劇賞を受けながら、やがて演劇界に背を向け、晩年は評伝作家として生きた著者の、まさに生々流転の生涯を自らの随想で綴る。(大嶋拓・編)
内容:「虚名の家元」「質素に『ついのすみか』」「おタレさま」「居合いはいかが」「トレード将棋のすすめ」「ふるさとを行く」「仏教と私」「つくるということ」「コンピューターとサザエさん」「宿縁久保田万太郎」ほか
|
※本書の一部は、読書室でお読みいただけます
1985年4月 私家版(写真左)
1998年2月 電子書籍(写真右)
※写真をクリックすると拡大画面が見られます |
|