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新文芸読本
新文芸読本
「理科系の学生はよく勉強するが、世間がせまくて融通がきかない。だからできるだけ広く、ほかの世界の雑音で刺激してやってくれればありがたい」という要請を受け、東京電機大学で文学を講じた青江が、講義のエッセンスを一冊にまとめた、極私的「東西文学入門」。
内容:「電気と演劇」「オイデプース王」「永遠に母なるもの」「かぎりなく君を愛す」「観光日本」「東洋のひと」ほか
1963年5月 東京電機大学出版局
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